私たちの世代のスターだった安室奈美恵さんが引退、とても残念なことです。
女性だけでなく男性ファンも多かった安室ちゃん。
私もその一人、永遠のアイドルであり初恋の相手でした。
若い頃は、安室ちゃんファンの女の子とライブで知り合ってそのままお持ち帰りしたことも。
私の青春が蘇ってきました。
よし、もう一度安室ギャルを抱こう。
そう決めて出会い系サイトを開きました。
安室ブームに熱狂した世代も多く、出会い系の日記機能に安室引退を嘆く書き込みも沢山見受けられました。
「こんにちは、安室ちゃんの引退残念ですね。
私も大ファンでした。
よかったら会ってファン同士トークしませんか」というメッセージを元アムラーたちに送ると、驚くほど反響が。
やっぱりみんな寂しさを抱えていたのです。
里英さんもその一人でした。
38歳独身、ファッション雑誌の編集をしているそうです。
安室ちゃんは憧れ。
女子高生時代は渋谷をアムラースタイルで闊歩していたそうです。
連絡先を交換し安室トーク。
実は同じライブに行ってたこともわかり益々意気投合。
安室ちゃん様々。
本当に私だけのためのヒーローですね。
彼女に頼み込み、安室ファッションで懐かしの渋谷デートしてもらえることになりました。
待ち合わせの渋谷駅に現れた里英さん。
黒のロングブーツ、タイトなスカート、ロングの茶髪。
これこれ、これこそアムラーですよ。
「はじめまして、スゲえ青春の真ん中に戻ったみたい。
似合ってる」「ホント、20年近くも前だし恥ずかしかったんだからね」そんな会話を交わしつつ、渋谷デートへ。
Bunkamuraの展覧会を見てイチャイチャイチャし、カフェでマッタリ安室トーク。
実は、この日は最後までいく話は二人の間で出ていませんでした。
里英さんはかなり慎重派、誰でもいいから抱かれたいというタイプではないのです。
でも、この雰囲気ならイケるはず。
チェイス・ザ・チャンスです。
「里英さんまだ時間ある?ちょっとゆっくりしない?」ホテルの前で尋ねると「うん」との返事。
ヨッシャ!大人になったアムラーを頂いちゃいましょう。
部屋に入り厚底のブーツを脱がせると、特有の匂いが。
臭いわけではなく、女性のホルモンが詰まったたまらない香り。
一気に感情が昂り、彼女を丸裸に。
一番敏感なところに口づけ、快感に悶える里英さん。
あっという間に達してしまったようです。
安室行っちゃってまーす。
おっと安室違い。
何度も何度も身体を重ね、青春を一気に取り戻して若くなった気分でした。
その後、里英さんはセフレに。
ちょくちょく安室トークをしつつエッチを楽しんでいます。
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