出会い系を使ってセフレの募集を行っていました。
一応家庭のある身ですので、本気の不倫と言うのは考えていなくて、簡単に遊べる相手を求めていました。
あまり多くの人を相手にするとどこかで綻びが出てしまうのでなるべく相手は絞り込みたいと思っていました。
実際には会ってセックスしてみて、この人は合わないなと思って切って行くということを繰り返していたので出会い系でセックスをした相手はそれなりの人数になってしまっていました。
私の活動範囲は基本的には池袋にしていました。
あまり家の近くでするのは抵抗があったので、自分の日常のテリトリーと離れた場所を選んでいました。
池袋ですと若い子と会いやすくて、中には学生もいて存分に楽しませてもらいました。
若い子は積極的ですので、自分も若い頃を思い出してついつい激しくなってしまいます。
また、自分よりも年齢の離れた相手とセックスをしているとう背徳感が強くて、そこに快感を覚えてしまったのも事実です。
ただやはり秘密を供給するという意味では若い子はあまり信用できません。
そもそも出会い系で出会った相手にどこまで信頼を求めていいのかがわかりませんでしたが、ベストなセフレを見つけるまでは時間がかかってしまいました。
なかなか理想的なセフレが見つからない時には複数のサイトにも登録していました。
掲示板にセフレ募集とも書いたのですが、危なそうな人からどんどん声が掛ってきて怖かったのでそれはやめてじっくり相手を見つけることにしました。
そこでようやく私の条件にピッタリ会う相手が見つかりました。
その頃は活動エリアを横浜にしていたのですが、横浜の中心部で働いているという人が相手でした。
初めての時はお互いの仕事が早めに終わる日に横浜駅で待ち合わせて食事をしました。
細身でスタイルがよく、こんな人がセフレを求めているとはにわかには信じられませんでしたが、私と同様に家庭に不満を持っているようです。
年齢が同じだったこともありすぐに意気投合してその日のうちに関係を持ちました。
若い子としたようなガツガツとしたセックスではありませんしたが、愛撫にも時間をかけた満足度の高いセックスで、秘密を共有できる条件にも当てはまったのでその後も何度も会うようになりました。
あっちも私との関係は都合が良かったようです。
お互いのプライベートには極力干渉せず、家庭の愚痴なども言わないのが暗黙のルールでした。
トキメキは一切ありませんが、会う前は体が自然と期待してしまう良好な関係で、私の引越しで解消されるまで、関係は2年ほど続きました。
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